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2021年1月11日の日記 先週のDCDアイカツプラネット!+近況

DCDアイカツプラネット!報告

先週はとても難しいの全曲フルコン目指してプレイ。

初回プレイ時に見たことない不具合発生。マッチング待機のカウントダウンが0のまま進まなくなった。通信中の演出は止まっていないので数分間待ってみたが進展なく、店員さんを呼んでリセットしてもらう。特に何も聞かれずお金入れた状態(スイング買うかどうかの画面)にしてどうぞと言われたが、ここでスイング買ったら300円で2枚買えたことになる。不具合に当たった身とは言えフェアではない気がしてスイングを買わずにプレイ。ただプレイ後にスイングチャンスとかなんとか出たので結局買う。チャンスなんて初めてなんだが単に確率低いのか、買わずにプレイしないと発生しないのか……。

この日も10回プレイしたが2回目と9回目といつもより多い2回マッチング。とても難しいの民が多いんだろうか?そして2回とも負ける。スイング勝負以前にミスしてるんだから勝てないわ。曲を替えたタイミングで慣れてなかったと言い訳したいが単に下手なんだよな……。

気を取り直して撮りカツ報告。 クールキュウビ

Nクールキュウビ。Nはいつの間にか揃ってるけど使う場面が少なくて着たかどうか覚えきれないな。

ヒップホップブレイク

ようやく出てきたRヒップホップブレイク。似合ってるしポーズもベストで良いショット。スキルも優秀な対フェアリーなのでオフラインで活用しよう。

マイキャラちゃんのパーツはクリスマスカップの報酬もアイカツ引き継ぎの報酬もイマイチだったのでずっと変えていなかったが、プレイ回数50回で貰った髪色は悪くなかったのでイメチェン。

イメチェン後

そうそうアイカツ引き継ぎしてみたが、カード収集率が意外と低かった。もう少し揃ってた気はしていたんだが、実際着せてないとカウントされないとかかな。フレーズは一番強そうなスターライトクイーンを付けた。

項目 スコア フレーズ
カード収集率 53% アイカツ!ドレスコレクター
アイドルランク 142 アイカツ!スターアイドル
ファン人数 3154784人 アイカツ!伝説のアイドル
スターライト学園 学園ランク S+ スターライトクイーン
ドリームアカデミー 学園ランク S ドリアカトップアイドル
四ツ星学園 学園ランク E 四ツ星スーパーアイドル
ネオ・ヴィーナスアーク 学園ランク E ヴィーナススーパーアイドル
スターハーモニー学園 学園ランク S スターハーモニートップアイドル
エンブレム収集率 63% アイカツ!エンブレムマニア

アイカツプラネット!1話感想

昨日ついに初回放送!これまでの日記で特に触れてなかったがテレビの放送前特番もYouTubeの企画も予習済み。今更実写だからどうこう言うこともないのだが、これまでのシリーズと変わりなく楽しめた。

実際に視聴中のメモがアイカツ!シリーズでしかありえない量になった。やっぱり子供向け番組は集中して見れば見るほどツッコミどころがあるのが良い。以下その時のメモ。念のため断っておくが愛ゆえに重箱の隅をつついて面白がっているだけで、本筋の部分が間違いないことは信頼しているし作品にケチをつける意図は全くない。

何故重要なスイングが飛び出してんの?スイングケースのチャックちゃんと閉めてなかったんか?ケースの横に入る奴がそんな緩いこともないだろうし。
アバンやアイキャッチにアイカツ感ある。
マネージャーのわたぬきいずみさんってそんな説明的な声かけある?
手紙の中身のなさよ…。責任感どうなってんだ?
いや今週末だけって言い方は良くないな。それともめいさが帰ってくることに自信あるのか?
アシスタントのせがわ…。初登場の一瞬だけですでにおかしい動きしてるんだが…。
せがわもミラーインして美少女化しないの?
カード作るところからか…。
テクノロジー的な部分が気になるな。VR技術とドレシアに自然会話できるだけのAI技術があればいけそうか。
ステージはゲーム準拠じゃないのね。確かに開幕ドレスなしは画にならないから仕方ないが、ドレスチェンジ感が弱いのは問題では?
ステージ後に良く分からん対戦仕様が…。
フラワータイプに強いホロスコープとはいきなりのメタ発言!フラワーは今後実装か?というかこれまではホロスコープじゃなかったのか?同じタイプ着続けるものばかりと思ったのだが。
そもそも中の人違いに気づいてない?さん付けされたときに違和感感じたような演出はあったが、ライバルなら隣で踊っただけで気付くべきやろ。
アンはキューピットの舎弟?
黒い制服のモブに深い意味はないのかライバル校の伏線か…。
ED:なるほど実写だと衣装協力もあるか。しかし数多過ぎじゃない?

年末年始の振り返り

節を設けたみたけれども例年通り大きなこともなくだらだら過ごしただけである。積んでる本なりゲームなり崩せよっていう話なのだが。積んでるものは置いておいて崩したものについて書く。

2020秋アニメまとめ

アニメは受動的で良いから比較的積むこともないコンテンツだ。

ただ裏を返せばしっかり見ようという気になるものほど積む。プリキュアとミュークルドリーミーはずっと積んでる。

あと基本地上波をnasneで録画して見るようにしている。容量が気になって崩さないといけない気になるのは大きい。配信で何時でもいいとなると積みがち。カミズモードは好きなんだけどちょっと遅れ気味。

地上波メインは年末年始で完走したものを軽くメモ。以下に挙げるのは秋開始番組でタイトル後の英字は1話時点の評価と1クール後の評価の変化。B未満は視聴止めるので出ない。

ここにないタイトルは0~2話で切ったと思ってもらって良い。異世界転生やラブコメ(ボーイミーツガール)臭が強いものは反吐が出るほど嫌いなので最初から見ない。それ以外はとりあえずチェックするようにするが、3話まで待つほど寛容ではない。3話で化けるのは結構だが、そこまでの引きは必要というスタンスで容赦なく切っている。

ゴールデンカムイ

S→S

原作未読でアニメを毎期楽しみにしてた。3期続いて毎回期待通りかそれ以上に面白いのは稀有な作品じゃないだろうか。毎度のことだがシリアスと笑いの配分が絶妙。分かり易く切り替わる感じでも無く渾然一体に来るのがまたいい。

今期で特に刺さったのはEDのイントロ。スナイパー同士の探り合いで緊迫した状況で流れ始めた時の鳥肌よ。そこからの梅原裕一郎の低音ボイスもずるかった。

アクダマドライブ

S→A+

前半はかなり好きな感じだったのだが、後半シリアス一辺倒な感じがしてちょっと疲れる展開だったな。

最響カミズモード!

A+→A

地上波ないから見過ごすところだったが、過去話も配信してくれているので間に合った。 ホビーアニメ感が良い。ホビーじゃなくてアーケードだけど。 アイカツおじさんからすればお隣さんみたいなものだが、DCDの方はスルーしてる。

体操ザムライ

A→A-

木曜夜遊びや事前番組見る限りシリアスな作品だとばかり思っていたのだが、初回から見事に外された。面白いは面白いんだが正直もう少しシリアス寄りな作風も見てみたかった。

憂国のモリアーティ

A→A+

これは耳福枠。 ダメラジ&SBSリスナーとしてとりあえず視聴してみたら良い芝居が聞けた。声が良いだけじゃなく話も丁寧なので飽きずに見られる。

呪術廻戦

B→B

バトルものは話真剣に聞かなくても何となくで楽しめるし、ながらで見るくらいだが、まさにながら見に丁度良い。

ゲーム近況

スマホ

スマホゲーは現状エピックセブン一本。日本でサービス開始から継続してるが、2Dキャラとアニメで基本的な手触りが良いのに加えてストーリーに力が入っているのに好感持てる。他所のハロウィンイベントなんてお祭り気分でコメディに寄った話しか見たことなかったが、吸血鬼キャラメインの割と長尺でシリアスな話を仕込んでくる心意気に惚れた。あと図鑑で各キャラクターの相関図が見れる。関係性萌えにとっては一番大事な所。

Switch

Switchは毎日ではないが週3~5はリングフィットアドベンチャーをする機械でしかなかったが(FE風花雪月やサガスカとかも買ってはみたもののモチベ上がらず放置してた)、年末セールで感動の出会い。元々特集記事など読んでてずっと気にはなってたタイトル。セールをきっかけに買って見たらこんな気持ちになるとは……。

それがVA-11 Hall-A(ヴァルハラ)。遊ぶ前に記事で読んでた印象としては、評価が高い作品でちょうどSwitchで遊びやすそうで気になるが、日本リスペクトでサイバーパンクでベネズエラの日常もエッセンスに入ってるとか良く分からないが過激な作風を想像してた。

実際触れて見ると、世界観やキャラクターの職業などはサイバーパンクな感じが出ているが、基本バーでの会話なので落ち着いているというかじっくり読ませる深みがある。

個人的にありがたいのは区切りがしっかりしている点。大体二人分くらい客との会話の後に休憩と終業でセーブポイントになるので、すっかりモチベの低いゲーマーになってしまった自分でもコツコツ進めていける。

話に関してはまだ途中なので大きなことは言えないが、かなり上質の百合の香りがして既に満足感がある。読み味は百合だけじゃないので安易に百合作品と呼ぶのは憚れるが、描き方がかなり理想に近い。近未来(2069年)なサイバーパンクだけあって余計な偏見がなく性別でどうこう言う輩がおらずエピソードに集中できる。バーテンダーとして多様な客のエピソード聞きつつ、ジル本人の過去や現在が明らかになっていく様は読み応えがある。

漫画近況

9月に百合ナビの百合漫画総選挙に触れて色々買おうといった漫画は10月には届き、しばらく積んでたがその中の「Still Sick」は読んでこれは確かに良い百合だと思ったが感想をまとめる前に年を越してしまった。

他は積んだまま、1・2巻の在庫が切れてた「ささやくように恋を唄う」の重版分を買ったり、広義の百合として可能性を感じた「私のジャンルに「神」がいます」が描き下ろしありの紙でも出ると聞いて買ったり積み本は増える一方。

読むだけと思えばそんな気に負うこともないんだろうけど、百合好きとしてしっかり評価したいという気持ちがあるから気軽に崩せないってのもあるのかな。何にせよ今年はちゃんと時間作って崩すようにしよう。

小説近況

小説は昔は百合に限らず手広く読んでいたのだが漫画以上に積むようになってしまった。

それでも以前に買っていた百合SFアンソロジー「アステリズムに花束を」を出張の移動時間に全部ではないが読み進められた。

SFマガジンが年末に百合特集組むって話で、それまでに界隈の作家を確認しておきたかったのだ。

これもちゃんと読んでレビューしたいところだが、大体感じはつかめた。

やっぱり宮沢伊織、森田季節は好きになれない。前者は裏世界ピクニックが百合と聞いて試し読みしたが、百合を感じる前に話を読む気にならなかった。後者はこのアンソロジーで久しぶりに読んだ。相当前でが百合姫でちょこちょこ見た覚えがある。ただ相変わらずテクニカルというかすんなり入れないんだよな。

合わせてハヤカワのnote記事なども読んでるのだが、正直SFと百合の相性が良いという言い分は素直にうなずけないな。

特に宮沢伊織のスタンスが気に入らないんだよな。百合である必然性が感じられない。アンソロジーの短編に至ってはもはや女性同士の話かどうかなんて分からないレベルだし。あとどうしても似た設定の傑作である森奈津子の「西城秀樹のおかげです」が思い起こされて物足りなさが勝るんだよな。裏世界ピクニックにしても全然読んでないので下手なことは言えないが、ちょうど放送していたアニメの一話を見ても女性である必要ないじゃないか。

他の作家に目を向けると、草野原々はとりあえず色々賞を獲ってるだけのことは納得できるくらい才能を感じさせるSF力の高い文章ではあった。確かにすごく百合でもあるが癖が強過ぎないか。

伴名練は文句なし。ちらっと花物語に影響を受けた話は聞いていたが、正直ここまで本格的なエス作品とは思わなかった。そこにSF設定を匂わせる吸血鬼を見事に合わせてくるのだからたまらないな。

そんなこんなでSFマガジンと伴名練さんの作品集も買ったのでまた読まないと。