2020年6月15日の日記 夜、灯すを予約した話
記念すべき最初の日記で色々書きたいことはある。
興味深く読んだ電ファミニコゲーマーの記事の感想やら音泉ラジオからのYoutubeゲーム配信を聞くようになった話もしたいが、リアルタイムの話題ではないので置いておく。(後日思い出したように書くかも)
とりあえず昨日の話をする。 初出情報から気になっていた「夜、灯す」のSwitch版を公式通販サイトで予約した。Switch本体持ってないのに。
近年はコンシューマから離れ気味だし、任天堂のタイトルに思い入れもないからSwitchもスルーだったのだが、運動不足解消の観点で「リングフィットアドベンチャー」や「Fit Boxing」は気になってたんだよ。でも踏ん切りがつかないうちにコロナで入手難に……。そうなると逆に欲しくなって来て抽選販売のトライし始めたが、入手できるかどうかはさておき「夜、灯す」はスルーできなかった。
重度の百合好きとは言えかなり偏食する方でもある私。ゲームで言えば既に一昔前になってしまうが「屋上の百合霊さん」などは途中(半分は進んだかな?)で、タイトル忘れたけど工画堂の看護師モノは序盤で飽きて積んだままになっている。 以降、百合を謳ったゲームは公式の一次情報の次点でわざわざプレイするほどの価値があるのか疑問のままスルーするようになってしまった。
そんな中での「夜、灯す」。秒でスルーするキャッキャウフフではなく、読む価値のあった「アカイイト」や「アトラク=ナクア」を彷彿とさせる和風伝奇の香り!それに加えて疑似姉妹!「マリみて」は自分が目覚めた作品だし、そこから直球の百合ではないが、桜庭一樹さんやら皆川博子さんやらエス文化に興味津々な身としては避けられなかったのだ。
正直なところ、公開されているライター情報がスマホゲーの実績しか出てこず、書き手が百合好きだからといって期待できるわけではないと思っているが、たとえ期待外れだったとしても、自分の目で確かめなくてはと思うくらいには気になるタイトルだということだ。
本体入手の目処もないし、近年の本にしろゲームにしろ積み傾向が酷いので、いつ崩せるか分からないが、いつかは崩してレビューしたい。